初めての方へFIRST

ご予約について

宝歯科クリニックへのご予約は、お電話にて承っております。メールフォームからはご予約いただけませんので、ご注意ください。

できる限りお待たせする時間を短くするために予約優先制にしておりますが、急な痛みや出血などにも対応いたしますので、ご連絡ください。

キャンセルされる場合も、お電話にてご連絡をお願いいたします。

0572-22-0148

受付時間

  • 土曜日の午後は17:00までの診療となります。
  • 休診日:木曜日・土曜日午後・日曜日・祝日

臨時休診について

ご予約無しで当日の診療をご希望の方にも対応しておりますが、臨時で休診になる場合がございます。当ホームページにも診療日のカレンダーを掲載していますが、急遽休診となった場合はカレンダーに反映できないケースもございます。当日の診療をご希望の場合はお電話いただき、休診でないことをご確認のうえご来院ください。

保険診療について

保険診療を受けられる方は、必ず健康保険証の原本をご持参ください。コピーは不可です。保険証の確認ができない場合、保険診療での治療をお受けすることができかねますのでご了承ください。
また保険証は毎月確認させていただいております。その月初回の診察の際も必ず保険証をご持参ください。

診療方針

01本当に必要な治療だけをご提案

医療技術がめまぐるしく進歩する中、歯科医院のホームページ等の広告には見栄えの良い高等技術がずらっと掲載されるようになりました。
例えばインプラントは、自費治療で高価なうえ医師の高度な技術が必要とされます。インプラントをされた患者さんの中には、ブリッジと呼ばれる安価で安全な治療で充分な症例も数多く見かけます。

宝歯科クリニックでは本当に必要な治療だけを、身体的にも金銭的にもご負担の少ない方法でご提案いたします。歯の寿命を延ばす正しい歯磨き方法など、基本に忠実なケアをご提案しています。

02患者さん自身が納得できる治療計画

過去に、「なんだかよく分からないまま治療が進んでしまった。」という経験がある方も多いのではないでしょうか。

宝歯科クリニックでは患者さんと一緒にレントゲンを読むことにしています。レントゲンは白黒濃淡しか映らず、ぱっと見ではよくわからないかも知れませんが、コツさえ掴めば患者さんでも理解できます。
現在の歯・口の状態を一緒に確認したうえで、治療方針・治療法に関してしっかりと説明させていただき、患者さんの希望に添えるようにすり合わせを行います。患者さんにご納得いただいたうえで歯の治療に取り組んでいきます。

03患者さんの歯を出来る限り残す治療

宝歯科クリニックでは「患者さんの歯を出来る限り残す」という選択を優先的に考え、「抜く」「削る」を必要最低限まで減らした歯科治療を行います。

もちろん症状によっては抜いたり削ったりという行為が必要になる場合もあります。しかし、抜いた歯は戻りませんし、歯を削れば削る前よりももろくなってしまいます。「抜く」「削る」を必要最低限に抑えることで、できるだけ長く自分の歯で噛めるように治療していきます。
治療の最終的な目的は出来る限り治した歯を長持ちさせることですが、そのためには毎日の患者さん自身のお手入れ、定期的なメンテナンス、更に出来るだけ多くの歯へ咬合力を分散させることも必要となります。中途半端で治療をやめてしまうとかえって歯を失う大きな原因となる場合もありますので、定期的なご来院をお勧めいたします。

実際に、重度の歯周病の方で徹底的に治療を行って10年以上保存できた例もあります。他の医院で抜かなきゃいけないと言われた歯でも、抜く前に一度宝歯科クリニックにご相談ください。

8020運動

8020運動とは、平成元年より厚生省(当時)と日本歯科医師会が推進している「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。
宝歯科クリニックでは8020運動に力を入れ、多治見市の8020表彰者を毎年輩出しています。あなたも宝歯科と共に8020達成を目指しませんか?

患者さんへのお願い

宝歯科クリニックでは、歯とお口の健康を守る治療を行っています。
患者さんの中には無理な治療方法を要求される方がいますが、私たちは神様ではないので、出来ないことはできないとはっきり申し上げます。例え一時的に可能でも、長期間維持することができないようなことは、返って歯や口の健康を損なう場合があります。理論から外れたこと・物理的に無理なことはお断りさせていただく場合もございます。

「誰々に聞いたんだけど同じことをして欲しい」というご相談をいただくこともありますが、他人と同じ治療で治すことは不可能です。人それぞれで症状は違うので、その人その人に適した治療方法があります。また「テレビでやっていたんだけど」と特殊な治療を要求される方がみえますが、テレビで伝えてることは特殊なことのほうが多く、一般的な症例からかけ離れていることも多いことは知っておいていただきたいと思います。

患者さんのお口の状態に合わせた治療をご提案いたしますが、治療方法は一通りではありませんので、ご納得いただけるまで一緒に考えていきましょう。